ENGINEER

エンジニア

#入社3年目  #台湾出身  
#お菓子作りが得意

何事も親身になってくださる先輩社員が多く、心強いです。

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現在の仕事内容を教えてください。

現在はエンタメ関連のアプリ開発を担当しています。チーム人数は8名で、お客様から頂いた仕様書に沿って、他社と連携し案件を進めています。

このプロジェクトの難しいところは、他社とスケジュールを調整し案件が円滑に進むようにコミュニケーションを図る点です。私は、言語の点で、お客様とのコミュニケーションを図ることが難しく感じることがあります。その際は、先輩社員の方々に自身の考えをまとめ言語での問題がないかをフィードバックしてもらい、お客様と仕様の認識に相違が無いよう作業を進めます。仕事以外の場でも、先輩社員の方が文法を教えてくれます。

SoftHouseConcierge(以下SHC)の先輩について教えてください。

何事も親身になってくださる先輩社員が多いと感じました。
入社して間もない頃は、日本語でのコミュニケーションに自信がなかったため、不安を感じていましたが、お花見などのイベントで先輩社員の方々が積極的に話しかけてくださり、日本の文化でのわからない事や、プライベートのお話まで親身になって相談に乗ってくれました。

日本だからこそ目指せたエンジニアという職業。

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日本で就職したのは何故ですか?

私が就職場所に日本を選んだ理由は2つあります。
1つ目は、自分のやりたいことを明確にし、就職できる点に魅力を感じました。
日本の就職活動では、なぜその会社を選んだのか問われることが多く、自分のやりたいことを明確化させる企業の考え方に魅力を感じました。

2つ目は、プログラミンググスキルを磨き仕事をしていきたいと考えたためです。

これまで大学では情報系に関することを学びましたが、プログラミングのスキルをもっと磨いていきたいと考えるようになりました。台湾と日本では採用環境が違います。台湾では、その人が過去に経験したインターンの実績やプログラミングスキルが重要視されます。一方日本では、未経験でも熱意や、やる気で就業できるチャンスがあります。そのため、プログラミングのスキルを磨き仕事を行うことができると考え日本での就職を決意しました。

日本で働く上での難しいと思う事はありますか?

自身の意図を正確に伝えることができない点に難しさを感じています。
例えば、チームで作業をしている際に、自身の考えを表現する言葉がわからず、質問したいことを正確に相手に伝えられず苦労しました。
そんな時は、先輩社員に相談をし、少しずつ言葉を学び、丁寧にコミュニケーションを行うことで疑問点を解決しました。

一緒に考え、解決に導いてくれる。「職場の雰囲気」がおすすめ。

SHCのおすすめポイントを教えてください

私のSHCのおすすめポイントは「職場の雰囲気」です。
業務で疑問点がある際は、先輩社員にとても聞きやすい環境だと思います。さらに、一緒に考え解決に導いてくれます。
また、仕事に情熱を注いでいる樋口さん(代表)の思いが伝わる職場の雰囲気も私のおすすめポイントです。

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