BUSINESS

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#総務  #聞き上手  
#バドミントン

会社の成長を身近で感じることができるのが総務の特権。

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総務という仕事の楽しさやりがいは何ですか?

総務では契約関係の書類の作成やリクルート業務、その他会社の経営にかかわる業務のバックアップなどわりとなんでもやっているイメージです。社内イベントの企画から手配、備品の調達、事務所毎のメンテナンス管理なんかも行っていますね。要は会社が健全に機能するための「縁の下の力持ち」が総務の主な役割だと私は思っています。表舞台ではエンジニアの皆さんがてきぱきシステム開発に取り組んでいますので、プロジェクトが発足した際にお客様と契約書を取り交わしたり、その後の請求業務や納品物をまとめたりとエンジニアの皆さんがシステム開発に集中できるように、裏方としてバックアップしていくことが私の役目だと思っています。

あとは、楽しさという意味で言うと、会社の成長を身近で感じることができる点ですかね。2年前は新宿の一室に6名ほどで作業をしていましたが、今は吉祥寺周辺に4つの事務所を構えるまでになりました。テナント探しや内装・デザイン・家具選定まで一通りお手伝いをしましたが、かなり貴重な経験だと思います。会社を作り上げて行くというのはこういうことなのだなと身近で実感できましたし、面白かったです。これは総務ならではの特権だと思いますよ。

相手が何を言いたいのか、何を求めているのか、きちんと聞けることが大事。

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SHCにはどんな人が向いていると思いますか?

難しいですね(笑)。私がここであまり喋るとリクルートに影響しそうなので簡潔に答えます。向上心がある人、おごらず謙虚な人、周りに気を配れる人といった感じでしょうか。SHCの開発スタイルはチーム色が強いと思います。常に人と会話しながら作業をするので、上司部下問わず周りに目を配ることができる方が向いていると思います。
あと最後に、人の話を聞くことができる人ですかね。意外と難しいですよ。私自身も会話って喋ることより聞くことの方が重要だと思っています。先程と少し被りますが、SHCはチーム主義です、人とのコミュニケーションが常時発生しているため、そうした状況では自分の意見を述べることも大事ですが、それ以上に相手が何を言いたいのか、何を求めているのか、きちんと聞けることが大事だと思います。以前に樋口さん(代表)が「人との会話比率は喋る方と聞く方で4:6くらいが望ましい」と言っていたのを思い出しました。全くその通りだと思いますね。

SHC独自の社風が作る「仲の良さ」

SHCのおすすめポイントを教えてください。

多分多くの方が言っている通り、「仲の良さ」じゃないですかね。正直休日まで会社の人の顔なんか見たくないとSHCに来る前は思っていました(笑)。なので、入社したては社員同士が休日に遊んでいると聞いて驚きましたね。普段から職場関係が良好だという証拠だと思います。
実際ですね、働いてみるとかなり居心地が良いです。会社特有の嫌な緊張感が無いですね。もちろん手を抜いている訳じゃなくて、真面目に仕事はしてますよ (笑)。ただ日本人特有の昔ながらの社風(例えば飲み会は強制参加)といったことは一切ないですね。代表の樋口さんを始めマネージャーの方達もきちんと社内全体に気を配ってくださっていることが、大きな要因だと思います。

これから会社はどんどん成長して大きくなっていくと思います。今まで出来なかったことが出来るようになっていくと思います。日々変化していく中で、SHC独自の社風をこれからも維持していくことこそが「縁の下の力持ち」である総務が担っていく一番大きな役割だと思っています。

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